






























【バンドック BUNDOK】
京都市の北に位置する、清滝・高雄にある、沢ノ池へ雪山ハイクに行きました。
京都市営地下鉄で太秦天神川駅まで行き、そこから京都市営バスで終点の高雄まで行きます。
バス停を降りて、国道162号線を北上すると、清滝川に架かる赤い橋の手前に、福ヶ谷林道と書いた白い看板が入り口になります。
いきなり傾斜が急な舗装路が、延々としばらく続きます。
しばらく進むと、分岐があり山道方向へ上ります。
ここも急な斜面が続きます。
高雄の白看板入口から、1時間位で沢ノ池へ到着しました。
途中の雪山ハイクは最高で、降雪もあってとても幻想的で奇麗でした。
いきなり晴天になったのも驚きです。
帰路は、自動車道を通り京見峠の国道まで出ます。
そこから、また鷹峯方面へと向かう、東海道自然道の山道に入ります。
最終的には、金閣寺の近辺まで出ます。
全行程で、約6時間の行程。
雪山ハイクには、最高のコースかと思います。
https://youtu.be/zMeqcxt-HVQ
観音峰登山口 AM 10:50 頃にスタート―観音峰展望台―山頂三角点―三塚展望台―
法力峠コース経由―法力峠の分岐―稲ヶ村岳登山口―洞川温泉バス停
PM 15:10 終了。
全行程で約4時間、雪は少ないが登山道は凍結している、チェーンスパイクは必要。
このコースはロングコースになり、アップダウンも多いし危険個所は少ないが点在している。
稲ヶ村岳などの、大峰山系も縦走できるし多彩なコース、行者の修行の場でもある。
鍾乳洞や、ごろごろ水などの名所や寺社仏閣なども多く温泉街でもあり、見どころが多い。
キャンプ場やスキー場もあり、四季折々楽しめる秘境です。
アクセスは、近鉄電車下市口から洞川温泉行バスがある。運行本数と運行時間が少ない。
天川村 公式サイト http://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/
大阪南港のインテックス大阪で、開催されている模様をお届けいたします。
https://jrva-event.com/osaka/
近年は、アウトドアブームが再燃して爆発的なブームに成っております。
登山にハイキングにキャンプ等。
そんな時に有れば良いのが、キャンピングカー。
寝泊り出来るし、屋外で自分の自由空間を演出できます。
誰もが憧れる、アウトドアライフです。
また、災害時などの不測の事態にも、一時的な避難場所としても、大活躍できるのも特徴的です。
転々と場所を変えて移動できるし、臨機応変な生活環境を確保と提供ができます。
人生を楽しむという、ライフスタイルが大幅に広がるようです。
京都の愛宕山山頂にある、愛宕神社で行う「千日通夜祭」に行きました。
昨年は、富士登山に行く予定で行けなかったのですが、今年は初めていく事に成りました。
午後の18時ぐらいに登山道に到着、清滝へ行く道は車の列で渋滞の様子。
京都バスなどが、深夜の12時過ぎぐらいまで運行しており、公共の交通機関を使うのが一番です。
この「千日通夜祭」は年に1回、7月31日の夕方から8月1日の深夜早朝まで行われています。
祭事神事は、31日の午後の9時と1日の深夜2時とに行われます。
この日に行けば、千日分のご利益を頂けるのと、3歳未満の乳幼児を連れて行くと、その子は一生涯、火災などの災難を免れると言う伝説があります。
それにしても参拝者の数が尋常ではないほどに多く、この日だけで約数万人規模の参拝者が登山道を埋め尽くされますので、非常に混雑していますし、夜通し登山下山の列が絶えません。
この日は特に、蒸し暑く湿度も気温も高く、まるでサウナに入って登山しているようで、バテバテでした。
ただでさえ愛宕山の登山は、急登でほぼ直登に近い形で登りますので、とてもきついし、この蒸し暑さは体に堪えました。
通常は2時間半で登頂できるのが、この日に限っては3時間以上も時間が掛かり、蒸し暑い気温の高さが行く手を阻む様子でした。
愛宕神社 http://atagojinjya.jp/senniti.htm
約10年ぶりに、大台ケ原に行きました。
長らくご無沙汰していましたが、今回は近鉄電車と奈良交通のコラボで、お得なチケットの販売に合わせて行こうと決意しました。
通常より約1千円もお安く、しかも便利です。
日時指定でないと購入できないので、ある程度の販売と人数制限もあり、行き帰りのバスに乗れないなんて言う事態が無くなりました。
まあ、混雑した場合は臨時バスの運行はするようですが。
今回も大台ケ原の東大台コースの周遊となり、木道の設置が綺麗になっていたり、大蛇嵓のアクセスで鉄の橋が新しくなっていたりと、10年前とは雲泥の差でアクセスも歩行も利便性が向上しているようです。
また、近年は酸性雨の影響で、木々の立ち枯れが目立っていましたが、10年前とほぼ変わっていない印象で、かなりの木々の保護が整備されているようです。
官民一体となって、ボランティアなどの協力もあり、10年前よりかは木々の立ち枯れなどが幾分ましになっているようです。
このコースの標準時間は、約4時間で周遊できるようですが、富士山や北アルプスを経験して来た事もあり、約3時間で終了しました。
相変わらず、シオカラ谷の急こう配には苦しめられましたが、距離が短いために北アルプスよりかは比較的に楽に感じました。
この大台ケ原の、西大台コースは申請して完全予約制の、1日30人ぐらいの人数限定コースで、今度はここに挑戦してみたいと思います。
申請して許可が無いと、勝手に立ち入りが制限されているので、侵入した場合は不法侵入で逮捕され兼ねませんのでご注意ください。
また、日出ヶ岳山頂から、大杉谷コースへ行けますがかなりの距離と、危険個所が沢山あり、またツキノワグマが頻繁に出没するコースでもあり、危険度と難易度が高い上級者コースになります。
もし行かれる方は、ベテランガイド等と複数名でパーティーを組んで、1泊2日の行程でないと行けませんのでご注意ください。
大台ケ原のビジターセンターでは、大杉谷の事故が多発しており、単独での行動や軽装備での行動に対して、注意喚起を促していますし、警報レベルで発信しております。
くれぐれも、原生林を甘く見ないでほしいという事です。
せっかく楽しい山行も、台無しになってしまいますので。
大台ケ原 観光情報 http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/tanoshimu/odaigahara/
近鉄電車と奈良交通バス お得チケット情報 https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/odai/
近鉄 榛原駅から、奈良交通 霧氷バス
榛原駅南口から、三峰山コースと高見山コースの、霧氷バスが運行されております。
霧氷シーズン期間限定。
登尾ルートで登頂開始、約2時間20分で登頂。
帰路は、不動滝ルートで下山、約1時間30分で下山。
頂上まで、あと約600メートル付近で景色が一変する。
登山道も凍り付き、アイゼンが必要になる。
見た目は大丈夫そうだが、アイスバーンのほかにブラックバーンと見た目が普通に見えるが滑る箇所が幾つも存在する。
また、登山道自体が非常に細く、両サイドが崖なので転倒や滑落に要注意です。
みつえ村青少年旅行センターに、バスの発着地があるが、この霧氷シーズン期間中は土日祝日限定で、露店でのご当地グルメなどが開催されています。
地域の特産品や地酒、イノシシやシカ肉料理なども販売されている。
圧巻の霧氷に目を奪われます。
山頂は風も強く、時折、突風も吹きますが、木々から舞い落ちる粉雪が舞うさまは、本当にキレイで見事の一言に尽きます。
霧氷バスの運行は、1月13日から、2月中旬までの期間限定です。
まだ、霧氷シーズンは始まったばかりですので、今後ますます、霧氷もより見頃になって来ると思います。
今年度の初登山は、愛宕山に行きました。
清滝口の正規コースから登頂、頂上付近の分岐点から月の輪寺コースで下山しました。
水尾の分岐点から、積雪が目立って多くなります。
特にアイゼンの必要は無かったですが、この時期は用意をしておいた方が得策です。
冬場の登山は、足腰膝などの関節部分を痛めやすく、入念なストレッチや準備運動をしてから登山をしないと、直ぐに痛める原因となります。
それと雪山は夏場と違い、何が起こるか分かりませんので、用意周到に準備をしておいた方がよいです。
低山と言えども、吹雪や豪雪で足止めを食らったり、ホワイトアウトで斜面から滑落したりと、危険が一杯です。
アイスバーンで、転倒の骨折なども充分にあり得る事です。
備えあれば憂い無しですので、装備と準備運動は欠かせません。
奈良交通 霧氷バス
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/index-muhyou.html
冬の限られた期間にしか見ることができない霧氷。
奈良県内の霧氷の名所でもある4つの山々へ霧氷バスを運行。
お薦めの、冬登山です。
比叡山 登山に行きました。 https://eonet.jp/travel/mountain/index_110419.html
標高が848.3m、登り約2時間、下り約1時間ぐらいの行程です。
京都の修学院近辺から、雲母坂(きららざか)登山口と言われるところから登山開始。
近くには、修学院離宮や曼殊院などがあります。
登山口からは、いきなりの急登で行者道と言われているように、急な上り坂が続きます。
夏場の台風ラッシュの影響で、かなりの木々が倒木していました。
迂回路が設置されておりますが、日中で無いと道迷いの原因になりそうです。
この難所を越すと、山の稜線に出て比較的に緩やかな登りになります。
この日は寒波の襲来で、頂上付近の気温はとても低く、風も強かったです。
低山と言えども、装備や備品などは充実させておいた方が無難と言えます。
今年度は、富士山や北アルプス、伊吹山などの登頂にも成功していますし、大小合わせて約15か所ほど登山に行きました。
来年度は早々に、1月中旬に奈良県の三峰山に霧氷を見に行きます。
奈良交通 霧氷バス
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/index-muhyou.html
京都一周トレイル https://kyoto-gakuren.jp/wp/trail/
八坂神社を東山方向にひたすら向かうと、将軍塚道という山道に入ります。
これは京都一周トレイル東山コースにもなっています。
ちょうど雨上がりで、とても蒸し暑くのぼせる感じでした。
このコースは、三条の粟田神社の方に出て行きます。
下山して程なく、集中豪雨に遭遇。
雷も鳴り響き、傘をしていても横殴りの様な暴風雨でした。
1時間ほどで雨は止みましたが、全身ずぶ濡れの様子。
その後は晴れて、帰宅する頃には乾いている感じです。
八坂神社は超有名な観光地ですが、山の手の方まで足を延ばすと、
今までとは景色の違う京都が満喫できますので、とてもお薦め致します。
八坂神社 http://www.yasaka-jinja.or.jp/
京都の情報 https://sites.google.com/site/wonderfulcare1/jouhou-peji
京都一周トレイル https://kyoto-gakuren.jp/wp/trail/
大和 葛城山 北尾根コース登山。 (奈良県御所市)
https://blog.goo.ne.jp/redhotrollin/e/f9d73f27007684bfec3e1b771a0e41b2
大和 葛城山 http://www.yamaquest.com/detail/yamatokatsuragisan-959/758.html
今日の近畿地方は、まるで真夏並みの気温になりました!
雲一つ無いような晴天で、絶好の登山日和です。
この山行で、最も険しいとされる北尾根コースに挑戦しました。
標高は、960m弱で、京都の愛宕山と同じぐらいです。
しかしながら、切り立ったような山で、このコースは特に急登を強いられ苦戦しました。
前々日の雨の影響もあり、下は少しぬかるんでおり足場は良くない状態の様子。
この北尾根コースは階段が少なく、一応整備はされてはいますが自然歩道な感じです。
その分、所々の岩場や崖のような所をよじ登る様なとこも随所にある、中級者以上のコースのようです。
一応、ロープウェイが有るので、頂上付近まで行けます。
頂上付近は、舗装路も多く車いすや高齢者の方でも比較的に行きやすいと思います。
この葛城山は、5月初旬辺りには、ツツジの花が斜面に真っ赤に咲き乱れる、通称「一目百万本ツツジ」として有名です。
春なのに、まるで紅葉のようで、圧巻です。
今回は残念ながら、見ごろはすでに終わっていましたが、それでも絶景の絶景でした。
丁度、真隣りには、金剛山がそびえ立っていました。
伊吹山登山に挑戦しました!
ゴールデンウィークと言う事もあり、登山客は多い様子です。
滋賀県米原市にあり、岐阜県との県境にも位置します。
標高は、1377メートルあり、滋賀県屈指の標高のようです。
五合目までは、京都の愛宕山に似ている感じでしたが、五合目を超えたあたりから急勾配になり、日本アルプスなどのアルペンコースに匹敵するほどの難コースとなっているようです。
頂上までの残り500メートルは、初心者などにはかなりきついコースのようです。
ガレ場も多く、突き出した岩などが行く手を阻むようになっている感じです。
とにかく、登りがきついのでこまめな休憩と水分や塩分の補給は必須です。
また、下りは心肺に負荷を掛けませんが、膝や足首、腰などは痛めやすいので要注意です。
昔はスキー場で反映していましたが、今は閉鎖されていて昔とは違い寂れています。
なので交通の便が悪く、自家用車で行かれる方が殆どのようです。
一応バスの運行もありますが、17時以降には運行自体が無くなりますので要注意です。
伊吹山ネイチャーネットワーク https://www.ds-j.com/nature/ibuki/
京都の情報 https://sites.google.com/site/wonderfulcare1/jouhou-peji
S | M | T | W | T | F | S |
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